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環境・CSR名村造船所（大阪市西区）は17日、9月27日に高校生を対象とした「船と海のワークショップ2025」を伊万里事業所（佐賀県伊万里市）で開催したと発表した。大阪公立大学と日本船舶海洋工学会の協力のもと、佐賀県内の唐津・武雄・伊万里地区の高校生と保護者、教職員ら計20人が参加した。
ワークショップでは、大阪公立大学の中谷直樹教授による「船と海 今とみらいのカタチ」と題した特別講演のほか、同大学生によるキャンパスライフの紹介や、佐賀県内高校を卒業して同社へ入社した社員のスピーチ、参加者との座談会を行った。併せて、伊万里事業所の工場見学も実施した。
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