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イベントトドケール（東京都千代田区）は18日、郵便物・配達物管理クラウド「トドケール」において、「発送管理」「AI（人工知能）」「社内便」の3機能を新たにリリースすると発表した。
新機能は業務の手間削減や効率化を目的に順次提供される予定で、利用者は既存の端末環境において導入が可能。発送管理機能では手入力の削減とデータ分析によるコスト最適化、AI機能では荷物情報の自動整理、社内便機能ではQRコードによる運用のデジタル化をそれぞれ実現する。
各機能の詳細は、11月20日・11月27日・12月4日に開催される無料ウェビナーで紹介される。全3回構成で、各回とも12時-12時45分にオンラインで実施し、途中参加も可能。申し込みは機能別に受付ける。
郵便物や配達物管理においてアナログ作業が残存するなか、企業では柔軟な働き方を阻害する要因として可視化されつつある。今回の機能拡充は、総務業務のデジタル化とオフィス運営の効率化に寄与し、ハイブリッドワーク推進の支援にもつながるとみられる。
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