サービス・商品クラウドアプリケーション開発を手掛けるトドケール(東京都千代⽥区)は26日、郵便物・配達物クラウド管理システム「トドケール」で、「発送管理機能」を新たにリリースしたと発表した。

▲発送管理機能(出所:トドケール)
新機能では、従来は手書きやスプレッドシートで管理していた発送済みの荷物情報を、写真を撮ることで自動的にOCR(光学文字認識)でデジタル化し一覧管理が可能。また、発送後の荷物ステータスをシステム上で確認できるため、発送依頼人からの荷物状況の問い合わせ削減に寄与する。
発送した荷物の一覧は社内で共有できるため情報伝達がスムーズになり、荷物データはクラウド上のシステムで管理されるため、荷物の発送数などの集計も容易に行える。加えて、写真を撮る際にバーコードからレターパックや配送物伝票に記載された追跡番号を自動的に読み込み、記録できる。
トドケールは、郵便物・配達物を管理するクラウドアプリケーション。大きな設備投資は不要で、スマートフォンとPCで郵便物や配達物のデジタル管理を可能とする。
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