M&Aジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は7日、完全子会社のJMUシステムズ(JMS、熊本県長洲町)を4月1日付で吸収合併すると発表した。
JMUは今回の合併により、ITリソースの一元化と人材の効率的活用により、全社的なDX(デジタルトランスフォーメーション)推進とシステム基盤の強化を図る。JMSが担ってきたシステム開発やインフラ基盤整備の機能をJMU本体に統合し、最先端技術への対応力を高める。
JMUは船舶・艦艇・海洋浮体構造物の設計・製造を主力とし、売上高は2024年度で3004億円。JMSはシステム関連事業を担い、同年度売上高は15億円だった。JMUは、今回の合併による連結業績への影響は軽微としている。一方で、設計・製造現場とIT機能の連携を深めることで、造船・海洋分野における業務効率化やデジタル活用の加速につなげる考えだ。
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