M&A日鉄物流(東京都中央区)は2日、グループの陸上輸送体制を強化するため、4月1日付で子会社の統合と商号変更を実施すると発表した。関西エリアの事業統合と中部エリアの社名統一により、全国を網羅する陸送ネットワークの効率化と競争力向上を図る。
関西では、いずれも自動車運送事業を手がけるNSロジ関西とNSロジ大阪を統合する。NSロジ大阪を存続会社とする吸収合併とし、統合後の商号は「NSロジ関西」とする。同一エリアに拠点を構える両社の経営資源や輸送ノウハウを集約し、運行効率の向上や配車・管理機能の最適化につなげる狙いだ。2024年度売上高は両社合算で56億円規模となる。
一方、中部エリアでは、青葉運輸が商号を「NSロジ中部」に変更する。グループ内での陸送子会社としての位置づけを明確化し、地域別体制の分かりやすさを高める。これにより、同社グループの陸運子会社は、NSロジ東日本、NSロジ中部、NSロジ関西、NSロジ西日本の4社体制となる。
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