拠点・施設ダイワコーポレーション(東京都品川区)は2日、千葉県柏市に「千葉柏営業所」を開設したと発表した。都心から30キロ圏内に位置し、国道16号沿いで常磐自動車道・柏インターチェンジにも近い立地を生かし、首都圏から北関東、福島方面までをカバーする広域輸配送拠点として活用する。柏エリアへの進出は同社として初めてとなる。
新拠点は地上3階建て、延床面積2万7138平方メートル。1階と2階にトラックバースを備え、複数フロアでの同時荷扱いが可能な構成とした。床荷重は各階1平方メートルあたり1.5トン、梁下有効天高は最大5.9メートルを確保し、商材や物量に応じた柔軟な運用を想定する。荷物用EV2基と垂直搬送機4基を設け、庫内搬送の効率化も図った。
柏市は圏央道や北千葉道路の整備が進み、物流拠点立地として注目度が高まるエリアだ。同社は同営業所を、汎用性の高い倉庫として多様な業種に提案し、顧客の事業拡大や配送網再編に対応する考え。関東圏に拠点網を持つ同社にとって、広域配送機能を補完する拠点となる。

▲千葉柏営業所イメージ(出所:ダイワコーポレーション)
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