イベントシンク・ネイチャー(沖縄県浦添市)は9月28日、サプライチェーン上の環境負荷を統合的に可視化する評価手法を紹介するオンラインセミナーを開催する。温室効果ガス(GHG)だけでなく、水、土地利用、生物多様性などを対象に、Scope 1、2、3を通じた評価手法を解説する。参加費は無料。
セミナーでは、新たな「サプライチェーン統合可視化モデル」を初公開。モデルでは、GHG、水、土地利用、生物多様性など複数の環境負荷を統合的に分析する。例えば、脱炭素を目的としたバイオマス調達が生物多様性に別の影響を及ぼすといった、環境対策間のトレードオフを把握する手法を紹介する。
また、一次調達先だけでなく、鉱山や農地、林業などサプライチェーン上流の「ティアN」までさかのぼり、絶滅危惧種などへの影響を可視化する手法を解説する。上流のScope3領域で、どの野生生物種にどのような影響を与えているかを特定する手法を具体例とともに紹介する。
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