サービス・商品住友倉庫は24日、物流に伴う温室効果ガス(GHG)排出量の可視化と情報開示を支援するサービス「SWAN-ECO」の提供を開始したと発表した。
算定には、旅客・貨物輸送のGHG排出量に関する国際規格「ISO 14083:2023」や、Smart Freight Centreが策定した物流分野の国際的な業界ガイドライン「GLECフレームワーク」に基づくロジックを採用。燃料の採掘・精製・輸送から、車両などでの燃焼までを含むWTW(Well-to-Wheel)の観点で排出量を把握できる。
輸送データは出発地、到着地、輸送重量などを使用し、船舶、航空、トラック、鉄道といった輸送モード別に排出量を算定する。輸送ルートや車種などの条件も反映し、実際の物流に即した算定を可能とする。複数拠点にまたがるデータにも対応し、サプライチェーン全体の輸送に伴う排出量把握を支援する。
算定結果は、海外企業や上場企業との取引におけるRFPや顧客向け提案のほか、サステナビリティ情報の開示などへの活用を想定する。モード別の排出量を比較することで、輸送方法の見直しやGHG削減余地の検討にも利用できる。自動車、化学・素材、電子部品、消費財など、グローバルな物流網を持つ企業を中心に幅広い活用を見込む。
住友倉庫は同サービスを通じて企業のサステナビリティ経営と物流高度化を支援し、環境負荷の低減につながる物流ソリューションの提供を進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























