マジセミ、CO2排出量可視化ウェビナー

イベントマジセミ（東京都港区）は9日、「ESG時代に求められる製品単位のCO2排出量の可視化」をテーマとしたウェビナーを開催すると発表した。サプライチェーンにおけるScope3対応の重要性を踏まえ、製造業における詳細な排出量データの取得と可視化の手法を解説する。6月24日の10時から。

ウェビナーでは、製造工程における装置ごとの電力・燃料使用量や、装置の稼働状態などを「製造データ」として収集し、さらに「電力データ」と統合して、製品単位でのCO2排出量を把握・分析する方法を紹介する。対象データには、センサー情報や稼働履歴、生産指示、ロット管理などが含まれる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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