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修理後ADASの作動確認、独2社が試験技術

2026年8月24日 (月)

サービス・商品ローデ・シュワルツ・ジャパン(東京都品川区)は24日、独自動車部品大手のマーレとローデ・シュワルツが、先進運転支援システム(ADAS)の修理後にセンサーの機能を試験する技術アプリケーションを共同開発したと発表した。

(出所:ローデ・シュワルツ・ジャパン)

新たなプラットフォームは、マーレ・ライフサイクル・モビリティの「TechPRO Digital ADAS 2.0 Extra」キャリブレーションシステムと、ローデ・シュワルツの「R&S RadEsT」レーダーテスタを組み合わせた。これまで事故や修理後のADASセンサーについて、標準化された測定手順が確立されていないことが課題だったという。

TechPRO Digital ADAS 2.0 Extraは、超音波センサーによる車両の位置決め、自動車両識別、レーザーによる距離測定、ターゲットシステムの電動調整などに対応する。R&S RadEsTはレーダーセンサーの周波数や偏波の検出、電力測定、ターゲットおよび角度シミュレーションが可能で、修理や損傷後のレーダーセンサーの位置合わせや機能を検証できる。

整備工場では、修理後の運転支援システムが仕様範囲内で作動しているかを標準化した方法で確認し、結果を記録できる。正常・異常状態のシミュレーションによる品質・性能試験にも利用可能だ。再現性を持つ測定データを生成できるため、将来は定期車検の手順や規制要件、保険査定などへの活用も想定する。

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