サービス・商品X Mile(クロスマイル、東京都新宿区)は29日、物流事業者向けサービス「ロジポケ」に、ドライバーが出退勤を打刻した場所を位置情報で確認できる「GPS/ジオフェンス打刻」機能を追加したと発表した。営業所勤務と長距離運行など、働き方に応じて打刻方法を設定できる。
新機能では、スマートフォンで出勤や退勤を打刻すると、その場所を位置情報として記録する。例えば営業所に出勤するドライバーの場合、営業所や車庫をあらかじめ登録し、指定エリア内だけで打刻できるように設定できる。指定範囲の外からの打刻には制限をかけられる。
一方、宿泊を伴う長距離運行では、翌朝に宿泊先から乗務を始めるケースもある。この場合は打刻場所を制限せず、どこで打刻したかだけを記録する設定が可能だ。管理者は後から打刻した日時と場所を確認できる。
設定は拠点や従業員ごとに変更できるため、営業所への出勤、直行直帰、長距離運行などが混在する運送会社でも使い分けられる。開発には丸和運輸機関が協力した。位置情報を勤怠記録に加えることで、自己申告だけに頼らない打刻記録の確認を支援する。
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