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越境EC、返品のしやすさが購買意欲左右

2026年9月30日 (水)

調査・データNEXER Group(東京都豊島区)は9月30日、Return Helper(新宿区)と共同で実施した「海外アパレル通販のサイズ・イメージ違いと返品実態」に関する調査結果を発表した。ネットで衣類や靴、バッグなどを購入した経験がある全国の男女250人を対象に、9月4日-11日に調査した。

ネットで購入した衣類について「サイズが合わなかった」「イメージと違った」と感じた経験がある人は58.8%だった。このうち海外サイズ表記に「とても不安」「ある程度不安」と回答した割合は計93.9%に達した。

サイズやイメージが異なっていた場合の対応では、「諦めて着ない・使わない」が38.8%で最多となり、「返品した」は18.4%、「交換した」と「フリマで売った」はそれぞれ8.8%だった。返品しなかった理由には、送料負担や手続きの分かりにくさ、英語での問い合わせ対応などが挙がった。

簡単に返品できる場合、海外ブランドや海外通販での購入が「大きく増える」「ある程度増える」とした人は計48.8%だった。Return Helperは米国や英国、ドイツなど15か国に海外倉庫を設置し、越境EC(電子商取引)向けの返品・国際物流を支援している。調査では、返品・交換のしやすさや手続きの分かりやすさが、海外通販を利用する際の安心感に関わることが示された。

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