拠点・施設NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下のNXバングラデシュは、バングラデシュ・ガジプール地区に航空貨物取扱拠点「Nippon Express Bangladesh Air Freight CFS」を開設し、9月16日に開所式を実施した。アパレルを中心とする輸出貨物の増加を背景に、従来分散していた倉庫機能を1拠点へ集約し、航空貨物の取扱品質とオペレーション効率の向上を図る。

▲開所式の様子(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)
新拠点はダッカ国際空港から10キロに位置し、敷地面積4473平方メートル、延床面積3313平方メートル。貨物の受け入れから外装確認、検量、ラベル貼付、空港への輸送までを一貫して手がける。4基のトラックドックと車両待機スペースを備え、24時間365日の運営に対応する。
セキュリティー面では、360度CCTVによる24時間監視に加え、貯水槽や消火設備などを設置。空港への輸送にはセキュリティー対策を施した車両を使用する。
同社は、航空貨物輸出に加え、引っ越し貨物の一時保管などにも対応する方針。バングラデシュでは輸出拡大に伴い、航空物流での品質管理や保安体制への要求が高まっており、新拠点を通じて航空物流サービスの拡充を進める。
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