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川崎汽船、海事機能結集し東南アジア事業強化

2026年10月7日 (水)

ロジスティクス川崎汽船は7日、シンガポールでグループ会社3社の拠点を集約した新オフィスの開所式を6日に開催したと発表した。船舶保有、船舶管理、営業・事業運営などの機能を集め、東南アジアでの事業基盤を強化する。

新オフィスには、シンガポール国内に分散していた“K” LINE、K LINE MARINE & ENERGY、K MARINE SHIP MANAGEMENTの3社が入居する。所在地はシンガポールのビジネス中心地にあるKeppel South Centralで、21階と22階を使用する。“K” LINEが22階、残る2社が21階に拠点を置く。

3社が担う船舶保有や船舶管理、営業・事業運営などの機能を同一拠点に集約することで、グループ会社間の連携を深める。機能を結集し、顧客への付加価値の高いサービス提供につなげる。

(出所:川崎汽船)

6日の開所式には、日本とシンガポールの政府・海事関係者、顧客、関係企業など280人が出席し、テープカットなどの記念行事を実施した。

川崎汽船はシンガポールを、東南アジアと世界市場を結ぶ戦略上の重要拠点と位置付けている。港湾機能に加え、海事関連サービスや金融、法務などが集積する同国でグループ会社間の連携を深め、東南アジアでの事業基盤をさらに強化する。

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