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四日市ヒモノ食堂、新工場で店舗拡大に備え

2026年10月8日 (木)

フード四日市ひもの食堂(三重県四日市市)は8日、親会社の弁イホールディングスが所有する新工場が、三重県四日市市で2日に稼働を開始したと発表した。既存工場の手狭化を解消するとともに、今後の生産量増加と「四日市ヒモノ食堂」のさらなる店舗展開に対応し、製造・供給体制を強化する。

新工場は「四日市ヒモノ食堂本店」を含む2500坪の敷地内に位置する。1936年創業のグループ会社、弁イが水産加工・製造拠点として使用し、水産加工品の製造・保管・出荷を行う。

(出所:四日市ひもの食堂)

旧工場では、事業の拡大に伴いスペース面での課題が生じていた。今回の移転により製造環境を見直し、製造・保管・出荷までを含めた商品供給体制の強化を進める。本店と製造拠点を同じ敷地内に構えることで、水産加工事業と飲食事業の連携をさらに深める。

弁イグループでは、弁イホールディングスがグループ全体の経営管理や事業基盤への投資を担い、弁イが水産原料の調達・加工・製造・商品供給を行う。四日市ひもの食堂は、その製造基盤を活かして店舗運営と店舗展開を行っており、原料の仕入れから店舗での提供までをグループ内で一貫して行う体制を構築している。

四日市ヒモノ食堂は現在、四日市本店・扶桑店・鈴鹿店・日進店の4店舗を展開する。今後は東海・近畿エリアを中心に、年間1-2店舗を目安として新規出店を進める方針。新工場の稼働により、既存店舗への安定供給と今後の新規出店に対応できる製造・供給体制の構築を進める。

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