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SGHD、8回目の田植え体験、215人が参加

2014年5月13日 (火)

話題写真①SGホールディングスは13日、滋賀県守山市の水田で毎年恒例の「自然体験学習」として田植え体験を実施したと発表した。

この取り組みは「自然との共生」を重視した昔ながらの米づくり体験を通じて、子供たちに自然の恵みや食物の大切さを学んでもらうため、2007年度以来、ことしで8回目の開催となる。

今回は5月3日午前、守山市の浦谷農園のうち3反(900坪)で「キヌヒカリ」の田植え体験を行った。グループ従業員とその家族、守山市の地域住民ら215人が参加。田植え作業を通じ、水田周辺に生息する生物の観察も行った。

同社は「親子が一緒に学ぶことで自然の尊さ、大切さを感じることができたのでは」としている。