ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JLL、7年連続で「世界で最も倫理的な企業」に選出

2014年5月19日 (月)

認証・表彰総合不動産サービスを手掛けるJLL(ジョーンズラングラサール、米国イリノイ州シカゴ)は19日、米系シンクタンクのエシスフィア・インスティテュートが発表した「世界で最も倫理的な企業2014」に選出されたと発表した。JLLは7年連続の選出となった。

「世界で最も倫理的な企業」の選出は、エシスフィア・インスティテュートが開発した倫理指数によって評価され、倫理、コンプライアンスプログラム(25%)、評判、リーダーシップ、革新性(20%)、ガバナンス(10%)、企業市民の活動、責任(25%)、企業の倫理文化(20%)の5分野で採点。今回は41部門、5大陸、21か国で展開する企業が選出された。

JLLの社長兼最高経営責任者(CEO)コリン・ダイアー氏のコメント
「JLLが、倫理的な企業として7年連続で選出されたことを大変誇りに思う。倫理的な企業活動は、JLLの創立当初から現在にいたるまで変わらないJLLのコアバリューだ。継続的な企業倫理への取り組みは、顧客との信頼を確立し、従業員にとっても充実したキャリアを積める環境となり、また、ステークホルダーに対して付加価値あるサービスを提供することができる」