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日本フランチャイズチェーン協会調べ

8月のコンビニ売上2.4%減、客単価は上昇

2014年9月24日 (水)

荷主日本フランチャイズチェーン協会は22日、8月のコンビニエンスストア売上高を発表した。西日本で平均気温が低く、台風第11号、12号の影響もあって客数が減少。特に冷し麺、アイスクリームなどの夏物商材が不調となった。

一方、客単価はコーヒーなどカウンター商材が好調で、2か月連続で前年を上回った。既存店ベースでは、来店客数13億1334万人(3.6%減)で6か月連続のマイナス、平均客単価は606円(1.2%増)で2か月連続のプラス、売上高は7964億円(2.4%減)は5か月連続のマイナスとなった。