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中部第一輸送の本社倉庫で火災、24時間後も消火活動続く

2014年11月30日 (日)

国内愛知県蟹江町の中部第一輸送本社倉庫で29日16時15分頃、火災が発生し、5階建ての倉庫が全焼。これまでに人的被害は確認されていないが、火災発生から24時間が経過した30日16時現在も消火活動が続いている。

▲火災が発生した倉庫(火災前、Googleストリートビューより)

▲火災が発生した倉庫(火災前、Googleストリートビューより)

▲ツイッター上で次々に投稿される火災の状況

▲ツイッター上で次々に投稿される火災の状況

この火災の影響により、現場からおよそ100メートル離れた東名阪自動車道では30日夕方まで通行止めが続き、周辺交通も大規模な渋滞が発生している。

これまで同社は火災の経緯などを公表していないが、複数のメディアによると、樹脂系製品を多く保管。火元とみられる2階部分では、菓子類の袋詰作業が行われていたという。

この火災では、大規模な渋滞を引き起こしたこともあって、発生直後からツイッターなどのソーシャルメディアで火災状況をつぶやく投稿が多く公開された。