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商船三井、震災支援でグループ役職員が5500万円寄付

2011年5月16日 (月)

話題商船三井は13日、東日本大震災による被災者の救援と被災地の復興のため、同社グループの役員、陸上・海上従業員有志から募った募金約5500万円を、日本赤十字社と中央共同募金に義援金・支援金として寄付したと発表した。

 

同社は震災発生後、会社として5000万円の義援金を拠出するとともに、グループ内で募金を開始。当初は日本国内で実施していたが、その後世界各地の同社現地法人・船舶管理会社・取引先などから協力の申し出が相次ぎ、最終的に同社を含む国内外の88社が参加した。

 

また、これとは別に海外のグループ会社7社が、所在国の赤十字などを通じて寄付を行っている。