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ブロードリーフ、タブレット型業務支援ツールで最新版

2015年3月11日 (水)

サービス・商品ブロードリーフ、タブレット型業務支援ツールで最新版自動車アフターマーケットを中心にITサービスを提供するブロードリーフ(東京都品川区)は11日、整備事業者がカーオーナーへの車検・点検時の見積や案内に必要な情報提供と確認を時間と場所を問わずに行えるタブレット型業務支援ツール「Carpod Tab」(カーポッドタブ)の最新バージョンを18日に公開すると発表した。

今回のバージョンアップでは、リアルタイムでの商品在庫や価格照会の回答スピードを高速化。カーオーナーが選択したサービス内容に対応する付加価値の高い関連商品や「おすすめ商品」などを提案できるレコメンド機能を加えた。

整備事業者が電話やFAXで在庫を確認している間の「待ち時間」がなくなり、発注までその場でできるため、カーオーナーはワンストップの「待たせない接客」を受けられる。また、多様な選択肢の中から視覚的に商品の説明を受け、その場で納得して商品を選べるようになる。

整備事業者は、回答スピードの高速化によってその場で部品発注まで完了でき、成約率アップにつながる。

11日から東京ビッグサイトで開催される「第13回国際オートアフターマーケットEXPO2015」で、デモンストレーションを行う。