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関東運輸局、茨城の街頭検査で7台に整備命令

2011年6月21日 (火)

行政・団体関東運輸局は20日、茨城運輸支局、自動車検査独立行政法人関東検査部が18・19日の両日、茨城県警と連携し、常磐自動車道下り守谷サービスエリアで不正改造車を排除することを目的とした深夜の街頭検査を実施したと発表した。

 

街頭検査の結果、16台の車両を検査し、違法な灯火器の取り付け、マフラーの改造などの不正改造されていた7台に対して整備命令書を交付し、改善措置を命じた。整備命令の内訳は、違法な灯火器の取り付け10件、マフラー改造などの騒音・排ガス関係2件、装飾板の取り付けなどの保安装置関係2件。