荷主キャボット・プロパティーズ(米国)は13日、大阪府箕面市森町西に位置する、先進的物流施設を取得したと発表した。日本国内では初の投資案件で、本格的な市場参入となる。
物件は2021年完成の地上4階建てで、賃貸可能面積は2万502平方メートル。大型トラック12台が同時接車可能なトラックバースを備え、バース奥行き12.5メートル、天井有効高5.5メートルを確保した。駐車場は41台分、バッテリーフォークリフト充電設備40基を設置し、太陽光発電にも対応する。CASBEEでAランクを取得しており、現在は満床稼働している。
立地は箕面ロジスティクスパーク内で、大阪都心から25キロ圏内。関西圏約1900万人の消費地をカバーし、新名神高速道路を通じて名古屋や岡山、広島方面への広域配送にも対応する。大阪国際空港へのアクセスも良好だ。
大阪の物流不動産市場は空室率約4パーセントと低水準で推移し、25年の新規供給量および新規需要量はいずれも約160万平方メートルと見込まれる。EC(電子商取引)需要や3PL需要を背景に、関西圏の物流拠点への投資が引き続き活発化する可能性がある。
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