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AI時代のSCデザイン、BigMが20日に大規模イベント

2026年2月13日 (金)

イベントBigM(東京都中央区)は20日、サプライチェーンデザイン(SCD)の最新動向とAI(人工知能)技術の活用をテーマにした「サプライチェーンデザイン カンファレンス TOKYO 2026」を開催する。急速に進化するAIを意思決定にどう取り込み、次世代のサプライチェーンを構築するか、その解を提示する場だ 。

(出所:BigM)

地政学リスクや需要の不確実性が高まるなか、従来の延長線上の計画ではなく、AIを前提とした意思決定が不可欠となっている。今回のカンファレンスでは、SCDを「一度きりの設計」ではなく、ビジネス戦略と直結した意思決定基盤として捉える最新アプローチを公開する。

BigMの村儀実社長は、SCD浸透を阻む要因として「データの壁」と「組織のサイロ化」を指摘した。分析用データの収集に膨大な工数がかかる課題に対し、本イベントでは、米オプティロジックのサプライチェーンデザインプラットフォームにおける最新アップデートとして、Cosmic Frogをはじめ、DataStar、PlanStar、AI、デジタルツインなどの新機能・新技術を紹介する。

(出所:BigM)

注目は、データ準備をAIが支援する「DataStar」(データスター)だ 。自然言語で指示を出せるAI「Leapfrog AI」を搭載し、バラバラな形式のデータをAIが整理することで、分析までのリードタイムを劇的に短縮する。ノーコードでデータ加工が可能になり、専門知識がなくても迅速なモデル構築につなげる。

イベント当日は、AI時代における人間の役割を「サイエンスとアートの融合」と定義し、高度な意思決定へのシフトを論じる。煩雑な計算業務をAIに任せ、人間は「なぜそうするのか」という課題の深掘りやストーリー作りに注力する未来像を提示する。

▲講演者予定(出所:Bigm)

村儀社長は「現場に近い中間管理職や若手社員にこそ参加してほしい」と呼びかけている。AIを「仕事を奪う存在」ではなく、組織に貢献するための強力な武器として捉え直す機会を提供する狙いだ。申し込みは公式ウェブサイトで受け付けている。

BigM主催イベント情報

サプライチェーン・デザイン カンファレンス TOKYO 2026
日時:2026年2月20日(金)14時-18時
(受付開始:13時40分 / 懇親会:18時-19時)
会場:コングレスクエア日本橋
アクセス:東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋」駅 B9出口直結
JR線・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」日本橋口より徒歩5分
東京メトロ半蔵門線「三越前」駅 B5出口より徒歩3分
費用:無料(事前登録制)

■詳細・申込
https://www.bigm.one/event_2026

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