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いすゞ、大型車の一部生産をUD上尾工場へ移管

2026年2月13日 (金)

▲大型トラックの旗艦拠点となる上尾工場(出所:いすゞ自動車)

荷主いすゞ自動車は12日、大型トラックの生産機能の一部を藤沢工場からUDトラックス(埼玉県上尾市)の上尾工場へ移管すると発表した。2028年に予定する共通プラットフォームの市場投入を見据え、国内の車両生産体制を再構築する。

上尾工場への設備投資額は400億円で、ことし6月に着工、28年の稼働開始を計画している。生産能力は年2万5000台を見込み、現在の1直体制から2直体制へ移行する。主な投資内容として新塗装工場の建設や既存設備の近代化を予定する。

いすゞグループでは今後、上尾工場を大型トラックの旗艦拠点、藤沢工場を中型・小型トラックの主力拠点と位置づけ、生産拠点の役割を明確化。生産の効率化と能力強化を両立させる体制構築を進める。共通プラットフォームは、いすゞとUDトラックスがボルボ・グループの技術を活用して開発を進めており、日本およびアジア市場向けの主力車両として展開される見通し。

▲上尾工場に建設される新塗装工イメージ

同社は、中期経営計画「ISUZU Transformation – Growth to 2030」に基づき、安定供給体制の強化とコスト競争力の向上を図りながら、グループ全体で年間100万台のサプライチェーン構築を目指している。今回の再編はその一環と位置づけられ、物流業界の基盤強化にもつながる施策とされる。

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