ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

栗林商船 4-6月期、海運事業の収益性低下

2015年8月7日 (金)

ロジスティクス栗林商船が7日に発表した4−6月期連結決算は、主力の海運事業で収益性が低下したものの、赤字幅を圧縮したホテル事業と3割の増益となった不動産事業でカバーし、減収増益となった。売上高営業利益率は0.5%。

[栗林商船]2016年3月期第1四半期連結決算(単位:百万円)

 2016年3月期第1四半期2015年3月期第1四半期増減 
売上高
10,94611,484-4.7%
営業利益
594-
経常利益
14553145%
当期純利益
15512128.1%