ロジスティクスAlterSky(アルタースカイ、愛知県豊田市)は5日、SkyDrive(スカイドライブ、同)と共同で、豊田市の協力のもと無人航空機による「レベル3.5」目視外飛行による航路データの検証を2025年12月に実施し、成功したと発表した。

▲LTE通信の遠隔操作の様子(出所:AlterSky)
検証飛行は、10キロの山間部を通過する複雑なルートで行われ、自律飛行に向けたLidar(レーザー走査)データや視覚データの取得を目的とした。機体には8枚プロペラやパラシュートを備え、通信確保や現地の安全管理体制も整備された。
同飛行は補助者を配置しない「レベル3.5」で実施され、従来必要とされた立入管理措置を省略。LTE通信による遠隔操作の検証も含まれており、GPSが遮断される環境でも安全に飛行可能な自律システムの開発に向けた一歩となった。

▲飛行ルートイメージ(出所:AlterSky)
豊田市は地元調整を担い、AlterSkyが運航と安全管理を、SkyDriveが技術検証を担当。今回の結果は「空飛ぶクルマ」の自律飛行技術強化や将来の都市型エアモビリティー導入に向けた基礎データとして活用される予定。今後も両社は、同市を拠点に実証を継続していく。

(出所:AlterSky)
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