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訪問客も参加

神原ロジ、物流センターで一斉地震防災訓練

2015年9月8日 (火)
神原ロジ、物流センターで一斉地震防災訓練

▲ヘルメットを着用し、机の下に避難

環境・CSR神原ロジスティクス(広島県福山市)は8日、県が主催する一斉地震防災訓練に参加し、神原汽船福山物流センターと箕沖国際倉庫で防災訓練を実施したと発表した。

訓練は地震が発生した際に素早く身の安全を守る行動がとれるよう、参加者が一斉にそれぞれの場所で「しゃがむ・隠れる・待つ」の「安全行動1-2-3」を行った。

訓練が行われた9月4日当日は役員、従業員のほか、訓練時刻に居合わせた同社の訪問客が参加し、10時に地震発生の社内アナウンスが流れると、全員がヘルメットをかぶり、素早く机の下に入るなど安全な場所に避難した。

揺れが収まった後は倉庫勤務者や外出者を含め、部署ごとに上長などが素早く安否確認を行い、総務部長が「8分で全員の安否確認ができた」と報告、総評を行って終了した。