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商船三井、第一中央汽船破綻で特損250億円計上

2015年9月29日 (火)

ロジスティクス商船三井は29日、第一中央汽船が民事再生手続開始の申し立てを行ったことを受け、関係会社株式評価損として250億円を特別損失に計上すると発表した。

同社は第一中央汽船の筆頭株主で、普通株式の持株比率は16.64%。このほかに普通株式を対価とする取得請求権付きのA種種類株式を保有している。