ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

第一中央汽船、新日鉄住金の議決権割合が10%下回る

2014年11月7日 (金)

ロジスティクス第一中央汽船は7日、2位株主の新日鉄住金による議決権割合が10%を下回り、「主要株主」に該当しなくなったと発表した。

D種種類株式の一部で普通株式を対価とする取得請求権が行使されたため、D種株式1株につき普通株式18.52株を交付した結果、議決権総数が増加したため。新日鉄住金の議決権割合は、行使前の10.61%から9.11%へと低下した。