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郵船ロジ、インドネシアで4棟目の倉庫稼働

2015年11月5日 (木)

国際郵船ロジ、インドネシアで4棟目の倉庫稼働郵船ロジスティクスは5日、インドネシア法人の郵船ロジスティクスソリューションズ・インドネシアがジャカルタ近郊のMM2100工業団地に新倉庫をオープンし、11月2日から営業を開始したと発表した。

新倉庫の面積は6000平方メートルで、ジャカルタ、タンジュンプリオク港、スカルノハッタ国際空港ヘのアクセスに優れ、物流拠点に適した立地。周辺には製造業を中心に多くの企業が進出しており、新倉庫の開設で旺盛な物流需要に対応する。

自動車産業を中心とする製造業向けの原材料や部品を取り扱い、保管、在庫管理、流通加工、クロスドックといったロジスティクスサービスだけでなく、ミルクランやJIT配送拠点としての機能も備える。

新倉庫の稼働により、同社が自社運営する倉庫は4拠点、4万1000平方メートルに拡大する。