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横浜税関調べ

横浜港、2887億円の輸出超過、10月

2015年11月20日 (金)

調査・データ横浜税関が20日に発表した横浜港の10月の貿易概況によると、輸出入収支は2887億円(6.3%増)の黒字となった。前年実績からの増加は2か月ぶり。

輸出は、6623億円(0.7%減)で、ポンプ・遠心分離機(32.2%減)、船舶推進用エンジンの原動機(17%減)、ATM機械の部品などの事務用機器(23.6%減)が減少の要因となった。

輸入は、原油・粗油(33.2%減)、非鉄金属(33.2%減)、通信機(42%減)が減少し、3736億円(5.5%減)となった。

■輸出入の推移(単位:百万円)

横浜港、貿易概況