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韓国・長錦商船、北九州港で中国航路開設

2015年12月17日 (木)

ロジスティクス韓国・長錦商船、北九州港で中国航路開設北九州市は17日、韓国船社の長錦商船が自社配船による北九州港(門司)から釜山経由で中国の天津・大連に寄港する中国航路を開設した、と発表した。

これまで北九州港における同社のサービスは韓国航路のみで、今回の新規航路は北九州港で初の中国航路となる。

投入船舶は「SINOKOR TIANJIN」(834TEU、9038総トン)と「SUZANNE」(841TEU、7869総トン)の2隻で、14日ラウンドのウィークリーサービスとして提供する。

■ローテーション
門司-広島-高知-徳島-釜山(土・日)-釜山新港-光陽-天津(火/水)-大連(木/金)-光陽-釜山-釜山新港-博多