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SBSロジコム、東急プラザ銀座の館内物流を受託

2016年2月8日 (月)

ロジスティクスSBSロジコム、東急プラザ銀座の館内物流を受託SBSロジコムは8日、東急不動産が開発する大型商業施設「東急プラザ銀座」の館内物流業務を受託し、3月31日のオープンに先立って営業所を開設することで、要員教育やテナントの出店に向けた搬入などの準備作業を開始した。

同施設の宅配貨物の配達・集荷数は1日1000-2000個、搬出入車両は200台前後となる見通し。

これらの荷物を搬出入する車両が無秩序に出入りした場合、荷捌きスペースの不足、貨物用エレベータの混雑、セキュリティの低下といった対策が必要になってくることから、施設内外の物流をコントロールするため、SBSロジコムの館内物流を導入することにした。

東急プラザ銀座は、銀座の新たなランドマークとして注目を集める地下5階・地上11階、延床面積1万5000坪の大型商業施設で、125のテナントが出店。国内だけでなく、多くの外国人観光客の来場が見込まれている。

■SBSロジコムの「館内物流」
http://www.sbs-logicom.co.jp/lgcm/physical/tasukaru/