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九州で物流大綱踏まえ推進会議、最新の取り組み共有

2016年2月9日 (火)

国内九州運輸局は12日、総合物流施策大綱(2013-17)を踏まえ、九州で行われている取り組みを報告し、官民で最新の物流情報の共有を図る九州地方総合物流施策推進会議を福岡市で開催する。

19回目となる同会議では、宮崎県西米良村むら創生課が「中山間集落のひと・もの輸送システム構築事業」として取り組む「カリコボーズのホイホイ便」プロジェクト、楽天が「インターネット通販のポテンシャルと物流対策」、ヤマト運輸が「顧客ニーズに合わせた配達に向けての取り組み」――についてそれぞれ紹介し、意見交換を行う。

また、九州で行われている総合物流施策大綱に沿った取り組みを報告する。九州運輸局、九州地方整備局、九州経済産業局の共催。