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千葉県が東関道で産廃車両の合同調査、「不適正」4台

2016年5月26日 (木)

行政・団体千葉県は24日、東関東自動車道宮野木料金所(下り線)で産業廃棄物収集運搬車両の合同路上調査を行った。

産業廃棄物の不法投棄が広域化、悪質・巧妙化しているとして、千葉市と共同で合同路上調査とディーゼル条例に基づく運行規制の適合状況の確認を実施した。

当日は産廃関係車両12台を調べ、このうち4台に廃棄物管理票(マニフェスト)の不携帯、記載不備、収集運搬業許可証(写し)の不携帯、収集運搬車両の表示不備があったため、指導票を交付した。ディーゼル条例に基づく運行規制の適合状況調査では、不適合車両がなかった。