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カンダ・東洋埠頭など3社が決算発表

2016年8月1日 (月)

財務・人事8月1日発表の企業はカンダホールディングス(第1四半期)、東洋埠頭(第1四半期)、大宝運輸(第1四半期)の3社。

■カンダホールディングス
既存顧客のセンター業務の物量が一部、想定以上に増え、前期中に新設した埼玉県久喜市、千葉県八千代市、群馬県伊勢崎市、神奈川県座間市の4拠点の業績がフル寄与。

2016年4-6月期決算
当期実績(百万円)
(前年同期比)
対売上高利益率
売上高
10,14713.2%
営業利益
60269.6%5.9%
経常利益
59764.9%5.9%
当期純利益
33052.1%3.3%

■東洋埠頭
国内で平均保管残高が前年同期を4万トン下回る27万トンにとどまり、なかでも麦が大幅に減少。海外では主力のロシア国内倉庫、運送業務が低迷し、減収となったが、燃料費の減少で営業増益確保。

2016年4-6月期決算
当期実績(百万円)
(前年同期比)
対売上高利益率
売上高
8,048-4.7%
営業利益
4795.3%6.0%
経常利益
5268.7%6.5%
当期純利益
35617.9%4.4%

■大宝運輸
売上はやや減少したものの、燃料費の低下と収受料金の改善により、営業利益が4割増えた。

2016年4-6月期決算
当期実績(百万円)
(前年同期比)
対売上高利益率
売上高
2,227-0.5%
営業利益
10241.7%4.6%
経常利益
10739.0%4.8%
当期純利益
69-79.6%3.1%