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【年頭所感】グローバル戦略を視野に[丸和運輸機関]

2012年1月4日 (水)

話題丸和運輸機関の和佐見勝社長による年頭所感(要旨)は次の通り。

 

■「グローバル戦略を視野に」
景気の大幅な回復は見込まれにくく、3PL(サードパーティ・ロジスティクス)業界も厳しい状況が続くことが予想される。このような状況に甘んじることなく、3PLブランド「AZ-COM3PL主導型ビジネスモデル」を丸和グループ全体で積極的に展開し、「顧客第一義の徹底」に取り組む。

 

また、「機転」「機敏」「気前」をキーワードに、顧客との密接なコミュニケーションを高め、顧客が抱えている問題、課題をスピーディに解決するとともに、超高品質、サービスの追求をも実現し、顧客の経営(利益)支援を図っていく。

 

今後はグローバル戦略も視野に入れながら、当社の企業文化「桃太郎文化」の継続的実践で、3PL事業の更なる拡大と、それを支える人財育成(教育研修)の強化を図っていく。

 

日々安全対策への取り組むとともに、CO2削減・エネルギー使用量削減などの環境保全活動、J-SOX法対応・オンデマンドサービスなどの企業経営全体のリスクマネジメントや、地域貢献活動などにも、より積極的に取り組み続けていく。