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四国の自動車販売台数、4-9月の普通貨物10.4%減少

2016年10月17日 (月)

調査・データ四国運輸局が14日発表した上半期(4-9月)と9月の管内自動車販売台数(速報値)のうち、4-9月の貨物車は普通貨物が1670台(前年同期比10.4%減)、小型貨物車が2821台(0.1%減)、軽貨物車が7888台(3.7%減)となった。

普通乗用車、小型乗用車を合わせた登録車全体では5.7%増加で2期連続プラス、軽乗用車を合わせた軽自動車全体は8.7%減で3期連続マイナスとなった。

一方、9月は普通貨物車が407台(前年同月比5.2%増)、小型貨物車533台(4.8%減)、軽貨物車1472台(5.9%減)となった。普通貨物6か月連続プラス、小型貨物は3か月ぶりマイナスで、登録車全体では1.6%増加で7か月連続プラスだった。軽貨物は2か月ぶりマイナスで軽自動車全体では7.9%マイナス。