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日本郵便、国際eパケットライトの引受郵便局拡大

2016年10月28日 (金)

ロジスティクス日本郵便は28日、試験的に実施している国際eパケットライトの取り扱い対象国と引き受け郵便局を11月12日から新たに中国へ拡大すると発表した。

現在の米国、香港、韓国、シンガポール、ベトナム、ニュージーランドの6か国・地域に中国が加わることで対象国が7か国となる。引き受け郵便局は22局から1084局へ拡大する。

国際eパケットライトは、追跡サービス付きで受取人の郵便受箱へ2週間程度で配達するもので、書留扱いの国際eパケットよりも安い料金で利用することができる。主に軽量で比較的安価な内容品を送付するのに適している。