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住友倉庫、子会社が労働衛生の最上位資格取得

2012年1月27日 (金)

話題住友倉庫は27日、シンガポール子会社のユニオン・サービシズ・シンガポール(USS)が同国の労働安全衛生規格の最上級資格「bizSAFE」(Level Star)と、労働安全衛生マネジメントの国際規格「OHSAS18001:2007」の認定を受けたと発表した。

 

bisSAFEは、シンガポール政府が事業所の労働安全基準を満たす企業を5段階で評価・認定する制度で、USS社では昨年5月にLevel3の認定を受けていた。

 
USS社は同国で石油化学メーカーの構内倉庫作業、運送、フォワーディングなどを取り扱っており、安全衛生基準以外でもこれまでにISO9001、ISO28000の認証、同国のAEO制度の最上級資格「STP-Plus」の認定を受けている