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ヤマト、2016年のトップトピックを発表

2016年12月13日 (火)

話題ヤマトホールディングスは13日、「ヤマトグループ2016年トップトピック」をとりまとめ、発表した。

1月ヤマト運輸宅急便発売40年「変わらないもののために、変わり続ける」という想いのもと、これまでの歴史や、時代とともに変わり続ける宅急便の進化を「宅急便40周年特設サイト」に掲載
ヤマトホールディングスマレーシア宅配大手GD Express Carrier と資本業務提携東南アジア全域の小口輸送ネットワーク構築に向けた戦略的投資で、アジア戦略を加速
ヤマトロジスティクスKDDIとヤマトグループがピッキングシステム「FRAPS」とスピード輸送ネットワークを活用した大型物流センターの運用を開始物流効率の向上で、顧客やauショップへのスピーディーな納品を実現
3月ヤマトホールディングスBSIグループジャパン(英国規格協会)と保冷宅配便サービスに関するPAS規格(公開仕様書)策定プロジェクトを開始日本での保冷宅配便サービスの安全・安心な水準を世界のスタンダードにするため、世界初の国際規格の策定を開始
ヤマト運輸マレーシア向け「国際クール宅急便」スタートマレーシアでの日本食ニーズに応え、日本の農水産品の輸出拡大に貢献
4月ヤマトホールディングス一般社団法人ヤマトグループ総合研究所を設立ヤマトグループ創業100周年に向け、社会的課題を「物流」のさらなる進化・発展を通じて解決し、豊かな社会の実現に貢献することを目指し設立
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン京東商城、FRANKと連携し、日本企業の中国EC業界への進出をトータルでサポート「京東全球購」での日本製品の販売機械拡大と、ヤマトチャイナダイレクトによるスピード輸送で購入者の満足度向上を実現
ヤマトホールディングス多摩ニュータウンのコミュニティ拠点を活用したくらしのサポートサービスを開始独立行政法人都市再生機構、多摩市、ヤマトグループが連携し、都市郊外部での地域活性化の新たな取り組みを開始
5月ヤマト運輸2016年熊本地震での被災地の復旧・復興のための寄付を実施被災地の復旧・復興支援を目的とし、熊本県に3億円の寄付
ヤマト運輸国際クール宅急便が「第1回日本サービス大賞国土交通大臣賞」を受賞国際間の一貫保冷輸送の実現と日本の農水産品の販路拡大の貢献が高く評価され受賞
7月ヤマトグループネオポストグループと合弁会社「Packcity Japan」を設立し、複数の事業者が共同利用できるオープン型宅配ロッカー事業を開始顧客の利便性向上につながる新たなオープン型ネットワークを構築
ヤマト運輸DeNAと自動運転を活用した次世代物流サービスの開発に向けた「ロボネコヤマト」プロジェクト始動2017年3月からオンデマンド配送サービスと買物代行サービスの実用実験を開始
ヤマトシステム開発MVNO事業者向けに培ったセットアップ技術と物流ノウハウを家庭用ロボットをはじめとしたIoT関連機器事業者に提供シャープのモバイル型ロボット電話「RoBoHoN」(ロボホン)のセットアップ・ロジサービスを開始
ヤマトホールディングス新しい「家のカタチ」を提案するHOUSE VISION 2016 TOKYO EXHIBITIONに出展プロダクトデザイナー柴田文江氏とともにエキシビジョンハウスを出展し、未来の宅配の在り方を提案
8月ヤマト運輸新CM「進化する宅急便」放映開始
ヤマトホールディングスサイアム・セメント・グループとタイ国内で宅急便サービスを提供する合弁会社の設立に合意東南アジアで3か国目の小口配送ネットワークを構築
ヤマトホールディングスマレーシアに本拠地をおくクロスボーダー陸上幹線輸送会社OTLグループを買収シンガポール・中国間6000キロを結ぶ陸上幹線輸送ネットワークを取得し、アジア戦略を加速
10月ヤマトホールディングスヤマトグループ「中部ゲートウェイ」を竣工ゲートウェイ間の多頻度幹線輸送の開始で、「バリュー・ネットワーキング」構想を加速
ヤマト運輸Fujisawa ,サスティナブル・スマートタウンに「Next Delivery SQUARE」を開業各宅配会社の荷物をまとめて届ける一括配送を全国で初めて戸建て住宅街で実施
11月ヤマトホールディングス上港集団物流、シノジャパン、プラネット、ヤマトホールディングスで、中国で越境流通プラットフォーム事業を行う合弁会社設立に合意日本のメーカー、卸売業と中国の小売事業者・ECモール出店事業者を結び付け、貿易・物流・情報システム・決済から販路拡大までトータルサポート
12月ヤマトホールディングス広州市に本拠地をおく国際物流事業者広州威時沛運集団に出資東アジア地域でのフォワーディング・通関・保税倉庫機能などをさらに強化し、ヤマトグループのグローバル戦略を加速
ヤマト運輸クロネコメンバーズのクロネコIDと、LINE、Amazon、Yahoo!JAPANなどの各サイトIDやフリーマーケットアプリとの連携を開始顧客の荷物受け取りの利便性向上やフリーマーケットアプリでの出品者の発送作業軽減を実現