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メガネスーパー、ウェアラブル加速へ新会社

2017年4月18日 (火)

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サービス・商品メガネスーパーは18日、ウェアラブル領域に特化する新会社「Enhanlabo」(エンハンラボ)を5月1日に設立し、ウェアラブル事業を加速させると発表した。

同社はこれまで、ウェアラブル機器として「見え方」「かけ心地」にこだわったメガネ型ウェアラブル端末「b.g.」(ビージー)の商品企画化に注力してきたが、主にBtoB(企業間)の事業領域で多くの企業や団体から賛同を得られたことから「ハンズフリーの実現による生産性向上への強い期待があり、特にb.g.の特長である高解像度ディスプレイの実現がもたらすイノベーションの可能性は大いにある」として、同事業の加速と強化に取り組むことを決定。

人材強化や資本調達・事業提携の自由度を高め、事業を加速させるため、新会社を立ち上げることにした。

社長には座安剛史氏(メガネスーパー事業推進室ジェネラルマネジャー代行)が就任し、星﨑尚彦メガネスーパー社長と三井規彰取締役CFOも取締役に就いてサポートする。