国内愛知県が産学と連携してロボット産業拠点の形成に取り組む「あいちロボット産業クラスター推進協議会」は12日、製造・物流などの分野へのロボット導入を実証するワーキンググループを開催する。今回で7回目。
ワーキンググループでは、インディ・アソシエイツの岡田佳一氏(取締役営業企画部)と「海馬」社の榊原克衞社長が「エアポートコンシェルジュロボット『CAIBA』の取り組み」を説明するほか、名古屋工業大学大学院情報工学専攻の田口亮助教が「人とロボットとの言語コミュニケーション」をテーマに公演する。
参加費は無料で定員は80人。参加希望者はメールまたはFAXで申し込む。