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鴻池運輸、交通遺児育成基金に社内募金300万円寄付

2017年6月22日 (木)

▲右から交通遺児等育成基金の内田専務理事、小幡会長、鴻池運輸の清水代表取締役副社長

ロジスティクス鴻池運輸は22日、交通遺児育成のための社内募金活動で集まった募金300万円を公益財団法人交通遺児等育成基金に寄付したと発表した。

同社では、春の全国交通安全運動を機に、KONOIKEグループ全従業員へ交通安全の徹底を図るとともに、交通事故撲滅と社会貢献活動の一環として、2015年から「交通遺児育成のための社内募金活動」を実施している。

ことしも募金活動を3月16日から4月30日まで実施し、集まった募金300万円を交通遺児等育成基金に寄付した。