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新名神高槻・川西間が11月開通の見通し

2017年9月1日 (金)

拠点・施設NEXCO西日本は1日、新名神高速道路高槻ジャンクション・インターチェンジ(JCT・IC)と川西ICを結ぶ延長26.2キロの区間の開通時期について、11月に開通できる見通しが立ったと発表した。川西IC-神戸JCT間の延長16.9キロについては、2017年度末の開通を目指している。

(出所:NEXCO西日本)

新名神高速道路(正式名称は近畿自動車道名古屋神戸線)は、名古屋市を起点として愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫の6府県を結び、神戸市に至る延長174キロの高速道路で、NEXCO西日本はすでに開通している甲賀土山IC-大津JCT(仮称)間、城陽JCT・IC-八幡京田辺JCT・IC間の32キロを管理している。

現在は大津JCT(仮称)-城陽JCT・IC間、八幡京田辺JCT・IC-神戸JCT間の77キロの建設を進めている。