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日本GLP、児童養護施設でスポーツ交流会

2018年1月26日 (金)
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環境・CSR日本GLP(旧グローバル・ロジスティック・プロパティーズ)は26日、認定特定非営利活動法人ハンズオン東京を通じて、都内の児童養護施設で暮らす子供たちとのスポーツ交流会を実施したと発表した。

日本GLPは、ハンズオン東京を通じた最初の活動は2016年3月から過去3回に渡って就業体験、スポーツ交流、共同で絵本を読んだことのない国の子供へ絵本を届ける運動などを実施してきた。今回は、過去3回の交流をさらに深めるため都内のボルダリング施設を会場に、21日に児童養護施設に暮らす小中学生13人、職員4人とGLP社員10人、ハンズオン東京スタッフ2人の合計29人が参加した。

日本GLPの社員は、ボルダリングする子供たちがいかに早いルートでホールドを見つけられるよう、後ろから声掛け支援するなどしてボルダリングに参加。その後、全員で昼食会の機会を持ち、交流を深めた。子供たちからは「初めは怖かったけど楽しかった」「またやりたい」などの感想が寄せられた。

また、当日参加できない社員のサポートとして、定期的な社内イベントの参加費をCSR活動の費用の一部とする仕組みがあり、そこから今回の会場費用や昼食代を拠出した。