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日本GLP、児童養護施設でスポーツ交流

2018年6月1日 (金)

イベント日本GLPは1日、認定特定非営利活動法人ハンズオン東京(東京都港区)と協力し、5月25日に都内の児童養護施設で暮らす子供たちの自立支援活動の一環として、バブルサッカーによるスポーツ交流を実施した、と発表した。

日本GLPは、ハンズオン東京を通じた児童養護施設の子供向けの活動として、2016年3月の就業体験からはじまり、スポーツ交流や海外の子供たちへ絵本を届ける運動などを実施してきた。

5回目となる今回は、過去に実施した活動の中から「再度やってみたい」という声が最も多かったバブルサッカーを実施した。小中学生11人とGLPの社員10人、そのほかスタッフ4人の計25人が参加した。

ボランティアの日本GLP社員は、通常の業務終了後に都内のスポーツ施設で、子供たちと混合でチームを作り、ゲームを実施、その後全員で食事をとりながら交流を深めた。参加した子供たちからは、「学校ではできないバブルサッカーを楽しみにしていた」「転がるのがおもしろい」などの感想が寄せられた。