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ダイヤモンドRM、物流施設2物件がCASBEE「S」ランク

2018年3月7日 (水)

認証・表彰ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントは7日、同社が資産運用業務を受託しているDREAMプライベートリート投資法人が保有する物流施設2物件が、財団法人建築環境・省エネルギー機構が制定する「CASBEE不動産評価認証」の最高位である「Sランク」をそれぞれ取得したと発表した。

取得したのは「市川千鳥町物流センター」(千葉県市川市)と「MCUD本牧」(横浜市中区)の2物件で、MCUD本牧はテナントであるダイワコーポレーションと共同でCASBEE不動産評価認証を取得した。

DREAMプライベートリートでは、保有物件に対し、環境・省エネルギー対策やエネルギー利用の効率化に取り組み、環境への配慮と環境負荷低減によって生じる環境価値の向上に努めている。また、入居するテナントとも協力し、これら環境への取り組みを行っている。

この取り組みに対する外部評価取得の一環として、2012年5月に公開された「CASBEE不動産」で評価員が評価した結果を、第三者機関が審査し、的確であることを認証する評価指標であるCASBEE不動産評価認証を取得した。