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GLP投資法人、物流施設8物件がCASBEE「S」ランク

2018年3月1日 (木)

認証・表彰GLP投資法人は2月28日、保有する物流施設のうち8物件が、財団法人建築環境・省エネルギー機構が制定する「CASBEE不動産評価認証」のSランクを、2物件がAランクを取得したと発表した。

Sランク認証を取得したのは、「GLP越谷II」「GLP袖ヶ浦」「GLP浦安III」「GLP杉戸」「GLP・MFLP市川塩浜」「GLP吉見」「GLP神戸西」「GLP鳥栖I」の8物件で、「GLP加須」「GLP羽村」がAランクランクを取得した。

CASBEE(Comprehensive  Assessment  System  for  Built  Environment  Efficiency)は、建築物の環境性能を評価し格付けするもので、省エネルギーや省資源、リサイクル性能など環境負荷低減の側面に加え、景観への配慮なども含めた建築物の環境性能を総合的に評価するシステム。

また、保有する物流施設「GLP東京II」「GLP小牧」の2物件では、国土交通省が評価基準を定めた非住宅建築物の省エネルギー性能を評価する公的制度「BELS」(Building  Energy-efficiency  Labeling  System)の評価ランク3つ星を取得した。